命中判定とダメージ判定が別々にあり、かつ防御側が命中判定に際してなにか行動できる場合に良く用いられるルール。避けに成功すれば命中判定が失敗したことになりダメージを一切うけないことになる。
避けのルール的実装としては、命中判定との対抗ロールとして避けのロールを行うものと、避けに成功すれば敵の攻撃の成功度がコラムシフトされるものとが一般的だろう。