ダメージの程度を表現する手法の一つ。ダメージ程度を軽傷・重傷・瀕死などの状態として表現し、ダメージの点数や表引きの結果として状態の移動(状態遷移)が発生する。ダメージの程度を感覚的にとらえやすくして、さらに負傷段階ごとにダメージによる行動修正などを明記できるというメリットがある。
ヒットポイント制と併用されることもある。